葛績み教室を行います。
笛吹川の川原の葛を採り イネ科の植物の室で寝かせます。 教室ではその後の作業、
葛の繊維を洗い糸づくり(葛績み)を 一緒に行います。
7月29日日(金)と30日(土) 10時半から16時半を予定
定員5名
イベントや仕事場でさげている葛暖簾に 多くの方から嬉しいお言葉を頂戴しました。 その葛布の魅力を私なりにお伝えしようと思い企画しました。 ご興味おありの方は プロフィールのHPよりCONTACTより
お問い合わせをお願いいたします。
大井川葛布の親方から学んだ技術
葛の採集や古代の葛し資料など貴重なレクチャーは
ぜひ親方のところで学んでください。
網戸にして灯り消して
梅おにぎりにビール
OASIS Slide away, Married with children ・・・
20年前の夏と変わらないなぁ。 昨年Alexandrosを聴いて「おっ!」と思って
「見つけた」とワクワクしました。 あとでoasisを敬愛していることを知りoasisのアルバムを比喩ではなく本当に擦り切れるほど聴いた私は「なるほど」好みなわけだと嬉しくなったのです。
夏、こういう時間が本当に良い。
まだ梅雨だけれど。
1日1冊まではいかないけれどいろんな本を読んだ。
今年は当時ほどではないけれど
読みたいな、読もう。
葛をよくとり入った夏は 勝沼で暮らしていた 40度も珍しくない勝沼の山へ入り葛を探した。
虫に刺され皮膚は炎症し フラフラになって葛を見つけ 発酵させて洗って糸をつくる。 冷たい水で繊維を冷やして葛を裂き結ぶ。 葡萄棚で冷やされた風にあたりながら日々色づいていくブドウに時の流れを感じながら ひたすら葛の繊維を結ぶ。 その夏の記憶を便りに この夏は和綿を見ながら葛を績もう。沢山うもう。
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