手紡ぎ手織り教室
2025年
1月12日(日)、13日(祝)、16日(木)、18日(土)
2月24日(祝)、26日(水)、3月1日(土)
赤字は満席です
午前10時半から13時
午後13時半から16時
手織り半日 4,500円
一日 7,500円
手紡ぎ半日 2,000円(2回目まで2500円)
一日 4,000円
平織、経糸350本までの価格です。
模様(杉綾、ローゼンゴンなど)を折る場合、本数追加の場合は追加料金をいただきます。
共に材料費別
キャッシュレス決済を導入しています。
各種クレジットカードほかpaypayなどにも対応しています。
手紡ぎはアシュフォード製の紡ぎ車をご利用いただきます。
手織りは日本製の高機3台で行います。
整経などの機支度が行ってある機で織ります。
経糸はリネンを予定していますが、作品を相談しながらご使用いただく糸を決めていきます。
ハマナス(浜梨)の根で染める
2月8日(土)10時半から15時半
江戸時代にその起源があるとされている秋田八丈の染料として知られている「ハマナスの根」で絹を染めます。そのほかの素材をご希望の方はお問い合わせください。
鳶色を染める植物と言われています。
参加費 4,500円 税込・材料費別
スカーフ、糸、帯揚げなど染めるものはお申し込み後にご案内いたします。
葛の糸づくりワークショップ 講習会
2024年7月27日(土)、28日(日)10時30分から
笛吹川の川原に生息する葛を採り、繊維、糸を作ります。
古墳時代の遺物として発見されている葛布
戦国時代は身分の高い人の衣服として、近代では壁紙として、最近では帯として人々の生活に寄り添う葛布ですが、あまり多くの方にに知られていないことが現状です。
とても身近な植物、葛の衣としての文化に光を当て、その歴史を学びながら実際に糸づくりを行います。
左から 発酵中の葛、発酵する前の葛、葛の繊維
二日間 15,000円
一日のみ 8,000円
ご自身で績んだ糸(つくられた糸)をそのまま織りたい方はご相談ください。
機織りの準備をいたします
葛の刈り取りから繊維(糸)にするまでを実践と共に学びます。
糸づくりに使う繊維はあらかじめ準備したものとなります。
ご質問ございましたらお気軽にCONTACTからご連絡いただけますようお願いいたします。
笛吹市春日居町小松699−1
川風の調べと紡ぐ家